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コナ宇宙人説

昔から、コナねこには「宇宙人じゃないか」という懸念がありました。
どうも普通の猫とはなんか違う。
ご常連さんもですが、このブログをご覧になっていない初めてご来店の
お客さまも「ソラくんは猫、なんだよなあ…」「でもコナちゃんは…」と
呟いている事があるのです。

今までの経緯。

1.捨て猫の時、カモメとトビが舞い飛ぶ浜で1週間無事に過ごしている。

2.ねこ食に来てからすぐに行方不明、2週間ほどして40km離れた浦河で発見される。
詳しくはこちら

3.子猫時代、青っ洟がたらーっと出た時に手の甲で横に拭いた

4.時々、外で2本足で立ちボーっとしている。マザーシップと交信中か。

5.猫が本来嫌がるような事をされてもゴロゴロいってしまう。
(例、3歳くらいのお子さんに羽交い絞めされて、引きずり回されて、首が締まって気を失うとか。
この時は「コナちゃんがオチた!」とちょっと騒ぎになりました。すぐ気がついたけど。
でも、お子さんが帰る時には もっと遊びたい、と残念がっていた)

6.光子エネルギーチャージをしている。

7.猫に擬態するはずが、うっかりウサギの毛皮を装備してしまった。

などなど。
コナの頭の中は操縦席になっていて、パカっと開くとそこにはちっこい宇宙人が
3人入っていて、操縦しているというのが通説です。
普通、ねこがゴロゴロ言わない場面でゴロゴロ言ってしまう場合、3人の宇宙人の
意思疎通が上手くいっていないのか、誰かがうっかりしているのか
ついゴロゴロスイッチを押してしまうらしいです。

そんなの、私の与太話  だ と   思うでしょ?
証拠写真が撮れました。

アンテナ出てます。
コナ宇宙人説_c0206596_186278.jpg

マザーシップと交信しています。
コナ宇宙人説_c0206596_1865737.jpg

「秘密だよ」
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何を報告しているのやら。
コナちゃんの通信サーバは地球の裏側アルゼンチンにあるので
反応にやたら時間がかかります。
by konasora | 2010-10-10 18:08 | コナ


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